次の項目のいずれかに該当する方は、
病院内に入らず、新潟県新型コロナ受診・相談センターに電話してください。
・息苦しさ(呼吸困難)、強いだるさ(倦怠感)、高熱などの強い症状のいずれかがある場合
・重症化しやすい方で、発熱や咳などの比較的軽い風邪の症状がある場合
重症化しやすい方とは、高齢者、糖尿病、心不全、呼吸器疾患(COPDなど)などの基礎疾患がある方や透析を受けている方、免疫抑制剤や抗がん剤などを用いている方
・上記以外で発熱や咳など比較的軽い風邪の症状が続く場合
症状が4日以上続く場合は必ずご相談ください。症状には個人差がありますので、強い症状と思う場合はすぐに相談してください。解熱剤などを飲み続けなければならない方も同様です。
※妊婦の方については、念のため、重症化しやすい方と同様に、早めに下記相談センターなどにご相談ください。
※小児については、小児科医による診察が望ましく、下記相談センターやかかりつけ小児医療機関に電話などでご相談ください。
毎日24時間対応(土日・祝日含む) 電話番号025-256-8275
南魚沼保健所でも相談できます。(平日 午前8時30分から午後5時15分)
電話番号025-772-8142
症状のない人やどこに相談したらよいか迷った人の相談窓口です。
電話番号:025-282-1754
受付番号:午前8時30分から午後5時15分まで(月曜日から金曜日、祝日を除く)
「新潟県新型コロナウイルス感染症コールセンター」を設置します
必ず電話でご連絡(025-777-2111)していただきますようお願いいたします。来院時の対応につきましてご説明させていただきます。
来院につきましては、公共交通機関の利用は避けていただき、来院時にはマスクの着用をお願いします。
病院に到着しましたら、玄関に入る前に再度電話にてご連絡いただき、病院職員の指示に従って対応いただきますようご協力をお願いいたします。
・外出先から帰ったら、手洗いを徹底してください。
・公共の場では、咳エチケットを励行してください。
・十分な休養とバランスよい食事をとり、免疫力を高めましょう。
感染症対策の基本は「手洗い」や「マスク着用を含む咳エチケット」です。下記のリーフレットをご活用ください。
マスクについてのお願い(PDF:152.3KB)
感染症対策(手洗い・咳エチケット)(PDF:283.5KB)
新型コロナウイルス感染症を防ぐには(PDF:157.5KB)