血液、尿、便などの分析を行う部門です。
生化学部門では、主に血液(血清、血漿)、尿、体腔液等を試料とし、肝臓・腎臓・心臓・すい臓等の各種臓器の機能、治療の程度、又治療効果を判定する為の検査や、糖尿病、脂質代謝、血液中のガス(酸素、炭酸ガス、PH)等の検査を行っています。
血液部門では、血球数算定、血液像(白血球分類比率)、血液凝固系検査を行っています。
甲状腺ホルモンの検査を行っています。高感度で測定できる全自動免疫測定装置(HISCL800)を導入し迅速な検査を行っています。
尿一般検査・沈査、検便、脳脊髄液、関節液検査などの検査を行う部門です。
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